業務のご案内

保温・保冷工事とは、配管・ダクト・機器などにガラス繊維を原料としたグラスウールなどの保湿剤を取り付けることで、結露・凍結・やけどの防止及び熱エネルギーの有効活用などを行うことができる工事です。

板金(ラッキング)工事とは、配管が屋外にある場合などに腐食や塩害、雨水流水防止などを目的として、保温材の上に更に金属の外装を施す工事です。

耐火工事は消防法・火災防止条例によって義務付けられており、火災時の安全確保などを目的として、厨房の排気ダクトや排煙ダクトなどに保湿材を取り付ける工事です。

防音工事は、排水管、ダクト、機械室内の壁などの遮音を目的としてグラスウール、ロックウール、遮音シートなどの吸音材や遮音材を取り付ける工事です。